そこで、氷面にジョウロのようなもので水をまきます。あっちからこっちまで。そのツブツブのおかげで、ストーンは密着せず、長い距離滑れるようになるわけです。
ところが、水をまいただけでは、ツブツブの先がトガりぎみなのと、水滴の大きさで高さが違ってきます。それで、ツブツブの先をある程度そろえる作業が必要になります。
このペブル(つぶつぶ)つぶしの作業は、これまで雑巾掛けでもするように、ストーンを押してやっていました。
しかし、これを1往復もすると、太ももに乳酸がたまってキツイ。特におじさんには。
それで、写真のような木枠を協会員が作ってきてくれました。
実は、この木枠、ネタ元があります。先日、青森のカーリング場にあったのでした。
5月21日の練習では、この木枠のおかけでシートつくりが効率的に。
後半には、体験の人たちも入れてゲームの時間もとれました。
0 件のコメント:
コメントを投稿